元部品の役割を確認する
机を傷つけない、滑りを防ぐ、高さをそろえる、振動を吸収する、軸のがたつきを抑えるなど、役割を分けます。同じ円柱形でも、必要な硬さと形は異なります。
元部品がつぶれている場合は、外した直後と時間がたった後の形を記録します。
取り付け方法と相手側を測る
差し込み、ねじ、接着、溝へのはめ込みなど、固定方法を確認します。ゴム足側だけでなく、本体の穴、ねじ、座面も測ります。
柔らかい材料は伸びて入るため、硬い部品と同じ隙間で設計しないことがあります。
荷重とつぶれ量を伝える
一個あたりにかかる重さ、何個で支えるか、長時間載せたままかを確認します。押したときのへこみ、戻る速さ、傾きの許容も用途に関係します。
同じ材料でも厚みや内部構造で柔らかさが変わるため、試験片を作って比べます。
摩擦・振動・音を実物で試す
滑り止めは、床材、ほこり、水分、接触面積で変わります。振動吸収も、機器の重さと振動数によって結果が異なります。
実際の机や機器へ取り付け、ずれ、音、共振、跡が残らないかを確認してください。
密閉・高温・油への使用を慎重に判断する
パッキン、オイルシール、ブレーキ部品などは、寸法だけでなく材料規格と長期性能が必要です。油、洗剤、高温へ触れる場合も、一般的な柔らかい材料が適合するとは限りません。
漏れや事故につながる用途は、市販の規格品や専門メーカー品を使ってください。